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マドンナリフトの症例

こんにちは、りえです。

世間はすっかりGW!
逗子もいい天気で窓から差し込む光がまぶしいっ

いまさらではありますが、GWのような長期のお休みがある前におすすめの施術をご紹介。

最近はまぶたの下がり、目元のしわなどにいろんな機械も出てきていますが、
その先駆けでもあり、症例数も豊富で安全性も高く、効果も高い”マドンナリフト”です。

炭酸ガスレーザーの細いビームを無数に照射し、
一部皮膚を蒸散させ、その創傷治癒機転を利用した治療です。

マドンナ前正面.jpg
↑術前
マドンナ1回正面.jpg
↑一回施術後

少し眠そうだった目がくっきりしています。
まぶたのボリューム感が分かりにくいので、側面から

マドンナ前右.jpg
↑術前右から
マドンナ1回右.jpg
↑一回施術後右から

うわまぶたの重さが改善し、したまぶたのしわが軽減しているのが分かります。
この写真では写っていませんが、頬も引き上げられ、全体のリフトアップにも効果が出ています。


ただし、ダウンタイムがあります。
1回目は弱めに行うのですが、それでも人によって真っ赤になるので、一回目は特に予定を空けておいていただいたほうがいいでしょう。
2回目以降は本人の覚悟ができているのと、1回目の赤さを元に照射レベルを調節しますので、あまり負担になることはないようです。

まぶたのたるみは気になるけれど、手術まではしたくないという方におすすめですよ。
 

歯磨きセミナー

こんにちは葉山こどものための歯医者さんです。
本日、セミナーをしましたき
歯磨きってはじめたばかりは嫌がる子が多いです。
そんなときはどうやって暴れる子の歯をきれいにするのか
衛生士のぢーこさんが教えてくれました。

こんな感じで抱っこして歯をみます。
もっと暴れる子はタオルでみのむしにします。
見た目はえ??と思われる方が中にはいるかも知れませんが、中で動けないほうが、慣れるのが早いのです。
なぜかと言うと、毎日、暴れて抵抗するよりも磨いてもらうことで習慣化され、口の中がきれいになることが気持ちいいと知る近道になるからです。
タオルにまかれるより歯磨きしないほうが子どもたちにとってはかわいそうなことです。
皆さんお子様の歯の管理はきちんと行いましょう!
葉山こどものための歯医者さんでは歯磨き指導もしていますきらきら
磨き方でお困りのときはご相談くださいね♪

休診のお知らせ

こんにちは!
葉山院のあいちゃんですピース
今日は休診のお知らせです。

葉山こどものための歯医者さん
5/27(金)は小児歯科学会出席のため
休診となります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します!

 

ささやかな努力

こんにちは、りえです。

九州で震災にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

先週、形成外科の学会で博多に行っており、
帰ってきたその日の晩に初めの熊本の地震がありました。

また、数週間前に、子供たちと九州の電車に乗りに行こう!と
ローカル線・特急などを乗り継ぐ旅を山口→大分→熊本→鹿児島というルートでしていたばかりです。

楽しい思い出が沢山あるだけに、とても遠いこととは思えません。

人知の及ばないところは無限にあって、
自然災害や病気は完全にはコントロールできないのだと思い知らされます。

日曜日に我が家では家族みんなで避難訓練をしました。
避難場所と言い合せた場所まで歩いてみました。

子供たちも「こんなときは、どおするの?あんなときは?」
と質問が出てきて、色々と情報や意見の共有が出来たように思います。

願わくば悲しい思いをせずにすませられるように。
生きていれば楽しいことばかりではないのは重々承知です。
でも、少しでも何かしらの努力でそれが少なくすむように。
いつもそんなことばっかり考えているのは苦しいけれど、ときには面倒くさがらずに向き合わなければいけないなと思います。

病気も今の医学でまだまだ完全に予防できないけれど、
やっぱりあきらめずに健康維持の努力も必要なんですよね。

毎日あたりまえの生活があたりまえにできるように。
正直若いときはそんな風に考えたことはなかったですが、
やっぱりここに落ち着きます。

震災で生活が変わってしまったみなさんの、平穏な毎日が一日でも早く戻りますようにお祈りいたします。

 

葉山院 GW休診日のお知らせ

こんにちは。皮膚科受付のさわですにこ

桜の季節がおわり、葉山院は只今
きらきらの新緑に囲まれて診療させていただいておりますき

さて今回は GWのお知らせです 
歯科と皮膚科のお休みが異なりますのでご注意くださいね!


<葉山皮膚科・アレルギー科>

5/1(日)〜5/5(木)休診させていただきます。

なお、4/27(水)は午後も診療いたします。
(担当ドクターは終日中園院長です)




<葉山こどものための歯医者さん>

5/2日は診療いたします。
5/1、3、4、5日休診させていただきます。
(カレンダー通りです!)



お間違えのないようご確認お願いいたします。

4月27日(水)10時〜笑顔で仕上げ磨きをしよう

こんにちは、葉山こどものための歯医者さんです。
4月のセミナーは「楽しく笑顔で仕上げ磨きをしよう♪」です。
歯磨きを嫌がり、なかなか仕上げ磨きをさせてくれないお子さんも、あの手この手で仕上げ磨きしましょう。

4月27日(水)
10:00〜(要予約)
対象年齢 0〜3歳
持ち物 仕上げ用歯ブラシ バスタオル

参加ご希望の方は 046-876-0311 葉山こどものための歯医者さんまでお電話ください。
歯磨きすっきりで、みんな笑顔で♪

予約が取りやすくなりました!

こんにちは、りえです。

当院では電子カルテを採用しています。(いまどき普通かもしれませんが)
予約表というものがあり、ある程度カスタマイズできるのですが、
どちらかというと自費診療に特化した電子カルテですので、
どんどん増えてきている保険診療の患者様の予約の取り方がちょっと難しく、
余分に時間をとってしまったり、効率が少々悪かったのです。

逗子院はもともと保険診療を数多く診ていくというスタイルではなく、
人数がどうしても多く診れなくて申し訳ない、という気持ちもあって葉山院を作りました。
特にお車で移動される方には、葉山院のほうが目の前に駐車場もあって便利かと思いますので、
ぜひ葉山皮膚科アレルギー科をご利用いただければと思います。

さらに、逗子院では電子カルテの予約表を見直し、最近予約が取りにくいというお声があがっていた自費の患者様をもっと沢山診ることができるように改良いたしました。

まだ新しい予約体制に不慣れな点もあるため、ご迷惑をおかけしてしまうこともあろうかと思いますが、
宜しくお願い致します。
 
当日のご予約でもちょっとお待ちいただくかもしれませんが、比較的取りやすくなりましたので、ちょっとお時間が出来た、などでお気軽にお電話いただければと思います。

糖尿病がある方のフットケア

こんにちは、りえです。

糖尿病のある方は、足のケアをしっかりしてあげる必要があるって、ご存知でしょうか?

ご自分で自覚はなくても、高血糖状態が続いている方は足の感覚障害を起こして、
健康な方では我慢できない胼胝やウオノメ、爪の変形などがあまり違和感を感じさせず、
そこから傷を作り、さらに免疫力も低下していたりすると、感染して”壊疽”という状態を起こしてしまうことがあります。

また、白癬菌にも感染しやすく、いわゆる水虫を抱えていらっしゃる方も潜在的にいらっしゃいますし、
その水虫をほおって置いて慢性的な傷ができ、そこからばい菌が入って”蜂窩織炎”という状態になることもあります。

お年を召してくると、身体も硬くなり、なかなかご自分で足のケアまで行き届かないこともありますし、
既に爪が硬く変形していたりすると、自分で切ることすら難しくて、どうしたらよいか途方にくれている方などもいらっしゃいます。

当院では足の疾患を未然に防ぐ、あるいは悪化させないために糖尿病の患者様のフットケアに特に力を入れています。

DMfoot1..JPG
糖尿病に加え、パーキンソン病もあって、思うように爪のケアができておらず、
また、かかりつけの総合病院ではフットケアをしてくれない、デイケアの看護師さんもここまでになると手が出せない、
ということで、困って当院を受診されました。

爪白癬もあったので、外用剤も使いながらですが、毎月一度ずつケアに来ていただき、
だいたい5回くらいで見違えるようになってきて、
1年経つとこのとおり

DMfoot 2..JPG

まだ親指の爪は伸びきっていないのでまだまだ目指すところにはもう少しかかりますが、
足の血流も良く、トラブルを認めていません。

今回、症例写真を掲載する許可をいただいたので、ご紹介しました。

そうそう、フットケアといえばクリニックのHPのフットケアに『オーダーメードシューズ』のページを追加しました。
お時間あるときにこちらを見て見てくださいませ。
 

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