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大学の同門会

 昨日は大学医局の同門会の新年会に行ってきました。

新年会の前には症例報告やみなさんの診療での工夫などの発表があり、
私も光栄にも教授からのご指名を受け、
開業報告を兼ねて、毎日の診療上の工夫や肝斑治療について発表しました。

レーザーなどを使って治療することは形成外科の一分野とはいえ、形成外科の先生方はやはり手術がメインで、とくにうちの大学の先生方は手術が大好きなので、
各病院にレーザーはあるものの、自信もって積極的に使いこなしている先生は少なく、
私の発表は目新しかったようです。

ところで、わが母校東京医科歯科大学、私がいたころの古い研究棟が取り壊され、
こんなに立派な建物が。



できてから行くのは初めてだったので、入るのに少々迷っちゃいました。

新年会ではいろいろ先生方とお話しでき、
出世頭かと思っていた同期の先生が医局を離れるなどの衝撃のニュースがあったりもしましたが、
3月にパパになる先生や新しく入局された先生など明るいニュースもありました。

私も医局を離れて開業しているので、ちょっとお客さん気分なのですが、
先輩方に励まされ、後輩の先生方にはレーザーについて質問されたり、
自分の位置がはっきりしてきた気がします。
レーザーに関しては徳永に聞け!と言われるようにまだまだ研鑽を積まねば。

帰ってきてからのサッカー観戦。
後半40分で眠ってしまい、クライマックスを見損ないましたが、
ザックJAPAN!万歳!!

私もザッケローニ監督のようにメンバーのいい面を引き出して、クリニックを運営していくぞ!
ってちょっと違うかな・・・?



マッサージチェア

 さて、本日はクリニックの個室のご紹介です。
診察室や施術のお部屋、はもちろん個室です。

その他、当院には点滴やアートメークを受けられる時などにご使用いただくお部屋のご用意があります。


マッサージチェアになってます。
こちらのお部屋で、施術を受けていただけます。




栄養療法のセミナー

 昨日は託児スタッフのHさんと品川までセミナーを受けに行ってきました。

10時から17時までじ〜っくりと盛りだくさんの内容でした。

今回は出回っているものも含め、基本的なサプリメントについて学び直すいい機会になりました。


一番勉強になったのはたんぱく質について。
私が考えているよりも必要だし、非常に体にとって取るべき栄養素だということがわかりました。

西洋風の食事によって大腸がんが増えたりメタボが増えたり、ということで悪いのは



と思われがちですが、
動物性のたんぱく質は決して悪ものではありません。

必須アミノ酸のバランスが取れていないと、結局少ないアミノ酸に合わせて他のアミノ酸の吸収・利用が阻害されてしまうのです。

そういった意味で、お肉はアミノ酸スコアが優れた食品。
大豆などの植物性たんぱくにはメチオニンというアミノ酸が不足気味。

ビタミンも大事ですが、アミノ酸にも注目していきたいものです。

特に成長盛りの子供たち。
しっかり毎食バランスのとれた手作りご飯を食べさせねば!
・・・とはいえ毎食はちょっと無理かも・・・


ところで、栄養にすっかりはまってしまったHさん。
さっそく今日、ダイエットに有用なプロテインや美容に良いジュースタイプのビタミンCなどを注文。

私も、最近パソコンやレーザーでお疲れ気味の目をいたわってビルベリーのサプリメントを注文してみました。

効くといいな。

富士山が見えなくて・・・

今度の4月に年少さんになる次男坊。

男の子だと言うのにまるでサザエさんちのタラちゃんか!?
とばかりに口ばっかり達者になってきています。

ばあばの家に預けられてケーキのモンブランを食べているとき

「そういえば、イモトがモンブランに登ったねえ」としみじみつぶやいたり、

海岸沿いを走るバスに乗って外を見ながら

「今日は富士山が見えなくて残念だねえ・・・」
周りのおばさま方も
「そうだねえ・・・」

らでぃっしゅぼーやの宅配されてきた野菜を運びながら
「すみませんが、これおねがいしま〜す」

ちびりちびりしいたけをかじりながら、
「○○ちゃん(自分のこと)、しいたけちょっと苦手なんだよ」

などなど、なんだかちょっとおばさんぽい。

今はお兄ちゃん以外は主に大人に囲まれている次男。
幼稚園に上がって、まわりが子供だけになったらどんな接し方をするのか、
ちょっと心配ながら、楽しみです。




 

クリニック待合室

さて、本日はクリニックの受付待合をご紹介したいと思います。
 4階のエレベーターをおりると、すぐ受付です。









なるべくお待たせしないように心掛けていりますが、お待ちいただくときはこちらでリラックスしてお待ちいただくよう、雑誌などご用意たり、アロマをたいたりしております。



 

しゃっくりの止め方

 寒いですね。

あたたかい室内から急に寒いところに行ったりするとしゃっくりがでることありませんか?

うちの子供たちも二人でときどきしゃっくり、しゃっくり。。。

(そういえばおなかの中にいたときからしゃっくりしていたなあ。)

仰天ニュース、みたいな番組で
しゃっくりがずっと止まらない少女、とかが出てきたりしますが、
あれは脳腫瘍が原因だったりしてちょっと深刻です。

他にも迷走神経や横隔神経の刺激で起こったりするので消化器疾患があったり精神的な原因があったりするのでずっと止まらない、というのは別のことを考えなければなりません。


ですが、普通に出てきて時間がたてばいつかは止まるしゃっくりに関しては、いつもは聞けない声が聞けたりしてちょっと笑えます。

反対に、自分が出てると恥ずかしいので何かいい方法はないかな・・・と思いついた

”しゃっくりの効果的な止め方”

(論文などでも持続的な吃逆(しゃっくり)の治療が報告いくつかされていますが、薬まではねえ・・・ということで)

一般的には
しゃっくりの止め方ランキング

なんてのもあって、ちょっと見てみましたが
一位は 

息を止める

とあります。

私の治し方も息を止めるんですが、ちょっと他とは違うのが

息を吐き切って止める

んです。

たいていは息を吸い込んで止める、なんですけどそれだと横隔膜が動くゆとりがあるので止まらない。

完全に吐き切って横隔膜を固定してしばらく。(こらえきれなくなるまで)

一回で止まることが多いですが、止まらないときは何回か。

水飲んだり、驚かしてもらったりするより手軽でこっそりできるのでおすすめです。

次にしゃっくりが出た時やってみてください。

黄身が白い卵!

 今朝の卵、割ってびっくり!!



初めて見ました。

これまで双子の卵とかは見たことありましたが、ここまで黄身が白いのはお初。

昨日の鍋の残りでおじやを作ろうとしたのですが、
卵でとじたつもりが、
白身だけ・・・みたいな色に。


ネットで簡単に調べてみると、お米だけを食べていたりする鶏からは白い黄身の卵が生まれるらしいですね。
むしろ、あんまり黄色い黄身の時は着色料を餌に入れられていたりすることもあるみたいです。

味は変わりなかったです。
中身が白いとわかっていれば、お料理するものによって使い分けたりできそうですね。


冬の日差し

 最近お天気が多いですね。


クリニックも入口が ↓↓↓↓ なので、お天気の日はサンサンと日差しが入り込みます


昼間の時間帯はまぶしいほどです。


夏の日差しは強烈ですが、冬は差し込みが夏より強烈ですね・・・
冬の紫外線もあなどれません・・・

ということで、くどいようですが、冬もUVケアしましょう





まつげ育毛剤 モニターさんの写真

 まつげの育毛剤を取り扱っています。

効果は絶大!

使い方を間違えず、淡々と使い続けるとほぼ必ず効果が出るので、
エクステやまつ毛パーマで痛んでしまったり、
もともとまつげが薄い方はぜひ使ってみてください。

今回は、フェイシャルの施術にも通ってくださっているNさんにご協力いただいて
前後の比較写真を大公開!

効果は一目瞭然・・・


4か月まじめに使うと・・・



結構衝撃的な効果ですよね!?

もちろん”使用後”の写真はエクステではありません。
マスカラもなし。
まつ毛パーマはかかっているそうなので、長さがとっても伸びているのがわかりやすいですね。



特筆すべきは下まつ毛。

下には塗らないのですが、ちゃ〜んとまばたきで薬液が行き渡りますから、
ちょうどよい感じで伸びてきます。


Nさんいわく、

「伸びすぎちゃって、ちょっとハサミでカットしました。」

とのこと
使うのをやめてしばらく経てば、また徐々に長さは落ち着いてきますので、
使う間隔を調節して長さをコントロールできるようにもなります。

使い方にちょっとコツがいりますので、
診察をお受けになってからお使いください。

ラティース(ブラシ付き) 15750円
       と
 ルミガン(ブラシなし)  8400円

いずれも内容は同じですが、
ルミガンで充分です。(写真もルミガン使用です)


ちなみに私は最近ちょっとさぼっているのでNさんほどの衝撃的な長さはありませんが、
眼鏡につくかつかないかくらいでキープしております。


マスカラも使わず、
眉もアートメイクで描かずにいられますし、

スキンケアは手間暇かけず、
ファンデーションのいらないお肌。

理想的ですね

インフルエンザ予防に

 ビタミンDがインフルエンザの予防に効果があるってご存知ですか?



乾燥きくらげ・干しシイタケ・アン肝・カツオ・サケ・サバなどに多く含まれていると言われています。

基本的にビタミンD不足にはなりにくいと言われていますが、
やはり日光照射量の減る冬は不足しがちです。

特に、外で遊ぶこと暇のない”受験生”や
私たちのように日焼けに気をつけているご婦人方。

それから、産生能力がどうしても落ちてくる高齢者の方などは
サプリメントでビタミンDを摂取するのがおすすめです。

このビタミンD、あなどるなかれ

抗ガン作用

で有名です。

それから、この季節にやっかいなインフルエンザへの予防効果が最近報告されました


小さいお子さんのいらっしゃる親御さん
受験を控えているご家庭
お仕事(特に屋内での)が忙しくって休む間もない方

はビタミンDのサプリメントを飲んでいただくといいと思います。

ただし、ビタミンDは脂肪に蓄積されますので必ず容量を守ってお飲みくださいね。


ちなみに冬の私のサプリ摂取メニューは

・マルチビタミン(通年)
・アセロラビタミンC(通年)
・ビタミンD(お肌にもいいオメガ3系のあぶら入り)
・トランサミン(生理前)
・ヘム鉄(生理前〜生理中)

って感じでしょうか。

美容液は塗らずに飲むもの!と考えています。

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