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見る性と見られる性

こんにちは、りえです。

 

近年、男性の美容のご相談が増えています。

若い男性のニキビのご相談から、ゴルフや海のスポーツを楽しまれる方のシミ・イボの相談、

薄毛の相談に、体のレーザー脱毛の相談など、

かつて”見る性”であった男性が”見られる性”へと変化しつつあり、

また、ご自分を客観視するようになってきたのではないかと思います。

 

今はお亡くなりになっていますが、私が入局した東京医科歯科大学形成外科の当時の教授は非常にダンディーな男性でした。

手術用のキャップをかぶっても乱れないようびしっとしたオールバックで

冬は黒い革のトレンチコートを颯爽と着こなし、

定年で退官になったときの記念講演では、見送る側の教授たちと並んでももっとも若々しく見えました。

 

押しつけがましくない、けれどご本人の美学が感じられる佇まいのある先生で

医局員たちの憧れであり、誇りでした。

 

手術が抜群に美しかったのはもちろんですが、当時からレーザーを積極的に取り入れ、

先生のお肌もシミ一つなかったのですが、ナチュラルでやりすぎた感はみじんも感じさせませんでした。

 

カリスマホストのROLANDさんの男性専用エステサロンが人気と聞き、

HPをのぞいてみると、

「汚いは暴力」

とトップページに書いてありました。

なかなか衝撃的なワードですね。

でも、それは誰かのために綺麗にならなきゃ、という他人軸を感じます。

 

今、女性はその見られる性を通り越して、そして先述の形成外科の教授のように自分のためにあるいは自分を表現するために綺麗でありたいという次元にきています。

 

入り口は「奥さんに汚いって言われたから来ました・・・」

という旦那様も、イボが取れたり、しわがなくなったりして本来の素肌を取り戻すと

目が輝き、自信を取り戻したのがありありと見て取れます。

 

若い方に美容が当たり前になってきつつあるとはいっても、

ある程度のお年の男性にはバイクや車やゴルフセットやらの手入れは一生懸命しても、ご自分に手をかけていない方がまだまだ多すぎます。

 

始めは『他人のため』であっても、いずれ自分が心地よくいるための”美容”なのだと気づくはずです。

ぜひご自分を鏡でじっくりと見てみてください。写真に写ったご自分をもう一度よく見てみてください。

 

当院は医療機関ですから守秘義務もございます。

スタッフも、私も含め施術スタッフは40代のベテランばかり。

歯医者さんに行くように、気軽に美容皮膚科にいらっしゃっていただけたら嬉しいな、と思います。

 

メンズ・メディスタイルをもっと知っていただき、逗子葉山発信の男性美容を広げて行けたらなあ、と考えています。


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