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第34回日本美容皮膚科学会へ行ってきました。

こんにちは、りえです。

8/6,7は美容皮膚科学会へ行ってきました!

 

会場は新宿の京王プラザホテル。

 

湘南新宿ラインで一本だったので、ラクチンでした。

 

今年は新しいお薬が沢山認可されて、ニキビ治療のガイドラインが変わったので、

かなりの部分をにきびの話題が占めていました。

 

皮膚の常在菌であるアクネ菌は乳幼児の頃はほぼゼロで、思春期の頃から爆発的に増えるのですが、

本当にアクネ菌がニキビの原因なのか?

海外のニキビ治療の最前線は?

良い状態を維持するのに必要なケア・メイクの是非

など、とにかく微に入り細に入りニキビ・ニキビ・ニキビ

 

といっても、大きく普段の治療が変わるわけではなく、

基礎研究については非常に勉強になりましたが、

だいたい今やっている診療をなぞっている感じでした。

 

ボトックス注入に関しては表情筋の”ハーモニー”として、

お互い協調している筋について解剖学的なお話が聞け、

普段思っていることが、きれいに整理されて、とてもすっきり。

このところボトックスの患者様が多く、みなさん大変満足されているのですが、

私の診察でコンビネーション治療をおすすめすることも増えてきています。

ボトックスだけでの治療の限界というか、

もっときれいにしたい!できる!ことも多くなってきているので、

今後はコンビネーション治療の話題も出てくるのではないかな、と思います。

 

それから、2日目の朝イチのセミナーで私が「おおっ!!」っと思ったのが、

コラーゲンペプチドのお話。

 

コラーゲンドリンク・サプリなど、一般にはとても沢山出回っていますが、

従来の医学的栄養学的には「コラーゲン飲んで皮膚のコラーゲンができるなら、髪の毛食べて増毛するのか」的な否定ばかりでした。

 

それが、京都大学農学研究科の佐藤先生のご発表で、経口摂取のコラーゲンペプチド由来の成分がかなりの高濃度で皮膚に発現し、創傷治癒を促進させたり、また、50代以上の女性における肌の弾力UPさせる結果がお示しされていました。

思った以上にダイナミックに、短時間に食べたものが、身体の構成を変えているようで、
これからもっともっと一度否定された食べ物やサプリが、また再発見再確認されることも増えるかもしれませんね。
なんでも一度で決め付けてしまわず、多方面から評価する必要がありそうです。
(ちなみに当院では水素水のサーバーがおいてあります。治療のためと言ってしまうにはまだまだ報告もすくなく、あくまで当院では無料サービスで『効くといいよね』という位置づけです。これももっと研究が進んでよい結果がでるといいですね。)
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今日は我が家の琉球朝顔。毎日どんどん咲いていて、我が家の夏の風物詩になりそうです。

 

 

 


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