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傷跡を綺麗にするためのケア用品

こんにちは、りえです。

怪我をしたり、手術をして皮膚を縫合したあとの傷跡は半年、一年かけて”成熟”していき、
目立たなくなっていきます。

最終的な傷跡は、術者の腕だったり、部位によっても目立ち方が変わりますが、
誰しも、この傷跡がでっきるだけ目立たないにこしたことはなく、抜糸の際
「このあと傷はどうしておいたらいいですか?」
とドクターに聞いたら、テープを貼るようにと言われることがあるのではないでしょうか。

傷は、広がろう、太くなろうとする性質があるので、それを食い止めたり、
日焼けして炎症後の色素沈着をさらに濃くしてしまったりしないように貼るのですが、
よく使われているのが
マイクロポア、という通称『茶テープ』

RIMG0138.JPG

安価で、通気性がよく使い勝手がよいので一番多く私も処方します。
シミ取りレーザー後なんかにも使います。

でも、当院ではもっともっと効果のあるものを、さらに盛り上がってしまった傷に対するもの、としてこれ以外にもたくさんのケア用品を扱っています。

貼るタイプの中で一番貼っていることが目立たないのは

RIMG0142.JPG
こんなフィルム状のものでしょうか。
これ自体に日焼け止め効果があるので、これ貼って日焼けすると、ここだけ焼けないほどなのですが、
上からお化粧もできるので一番目立たないと思います。
やはりレーザー後にも使います。


それから、傷跡にシリコンを貼るのをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
外的刺激からまもり、適度な湿度を保ってくれるおかげで効果があると言われていますが、
このシリコンにもいろんな製品があります。

一昔前までは5mmくらいある透明シートを貼っていたのですが、ちょっと目立ちすぎるというのが難点でした。

それで、

こんな薄くて、肌色のシリコンシートが開発されて、最近はシリコンシートというとこれを処方しています。

盛り上がる傷にはシート状の方が圧迫の効果もプラスされるので、効果があると思われますが、
より目立たず、シリコンの利点を生かせる

シリコンジェル
RIMG0139.JPG
も扱うことにしました。

透明なジェルをうすーく伸ばすだけでよいので、目立たず乾けばべたつきもありません。

シリコンの製品は比較的高価なので、長く使うことも考え、また傷の様子によって適応を考えます。

ということで、できた傷はもちろん時間が一番の良薬なのですが、ただ待つだけではなくできることはありますので、
より傷跡を綺麗にしたい!という方はご相談に来てくださいね。





 

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