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歯と肌の関係 患者様の例より

 ご無沙汰しています。りえです。

当院主催のドラゴンコンサートには沢山足をお運びいただきありがとうございました。
また、多くのご協賛をいただき、本当に感激しております。

ドラゴンコンサートの様子は、じゅんじ先生のサポートで、今回の開催のため大活躍だった片井さんにまたゆっくりとリポートしてもらうとして、
今日は、ここ最近立て続けに

「歯を治したら、肌が綺麗になりました!」

という患者様がいらっしゃったので、そのお話です。

当院はみなさまご存じのとおり

夫のじゅんじ先生が口腔

妻である私が皮膚

専門に診ています。

当然両方におかかりになる患者様も多数いらっしゃるわけで、
私たち夫婦で情報を共有しつつ治療に当たっています。

そこで感じるのは

肌を綺麗にしたら歯が治る、ことはなかなかないが
歯を治したら肌が綺麗になる

ということ。

私のところに皮膚の相談でいらした方で、
先に歯科受診をおすすめすることがあります。

顔の発疹に数日前から悩まれていたOさん。

もともと私が普段からレーザーフェイシャルなどをしていた方なのですが、
今回はこれまでに見たことのない感じの肌荒れ具合。

もちろんステロイドの軟膏でもちょっとつければ落ち着くであろうという位の炎症なのですが、
本人、歯も調子が悪いとおっしゃるので私の方では手を出さずに先に歯科受診していただきました。

ブリッジが付いている歯で、他の歯医者さんに通っていらっしゃったようなのですが、
当院でCTを撮影すると明らかに歯の根に炎症が・・・
残念ながら完全に浮いている状態でじゅんじ先生の判断で抜くことに。

抜いたあと、会計待ちの間に私と話している間にも
「あら?肩の重苦しさがなくなったわ・・・・」と。

そして数日後お目にかかるとなんと肌はつるっつる。
本来のOさんのお肌に戻っていました。


細菌感染があって、その影響で分泌されるサイトカインがいろいろ影響を及ぼすであろうということは当然想像できるのですが、
なかなか結びつけて考えにくい肌荒れ程度のトラブルや肩こりなども、きちんと病巣を治療することでウソのように解決出来てしまうことがあるということはぜひ覚えておいてほしいことです。

疲れるとちょっと歯肉が腫れやすいのよね・・・
なんておっしゃる人で肌荒れがあったり、肩こりがあったりする人はぜひ先に徹底的に歯科の治療をされることをおすすめします。

しかもその際はぜひ金属を使わない治療で!!


今日、歯科治療が終わって私に
「次は理恵先生にお肌を綺麗にしていただきますね。」
とお声をかけてくださった患者様。

この方は、歯科治療にいらっしゃっている間にみるみる若返ってきているのを私、実はこっそりチェックしていました☆

ご本人も歯が本人の全身に及ぼす影響を十分ご承知で、
初めから
「この歯が悪くなるとおなかが痛くなるから抜いちゃって!」
と来院され、
少々時間はかかりましたが、しっかりと治療が進んで終わりに近づいた今日、

「しょっちゅう不安に思っていたぎっくり腰にならなくなって、それに、ほらみて!
頸の縦じわがなくなったの。
あとは周りに言われるからシミを取ってもらいたくて。」

と、すっかり背筋は伸び、ハリのある声でおっしゃるではありませんか。



肌だけを治して歯まで治ることはありませんが、
当院では、夫婦で連携していますから、

肌が綺麗になる→次は歯を綺麗にしたくなる
→口の中が綺麗になる→肌が綺麗になる

のいい循環に乗っていくことができるわけです。

私の助手の境野さん、
奥歯に銀歯が二つ入っているのですが、彼女はピアスでかぶれる金属アレルギー持ち。
歯が綺麗になって肌も綺麗になる患者様方を見ていて、
とうとう自分も!と思いたったようです。
近いうちにじゅんじ先生にダイレクトボンディングという技術で金属を取り除くことに。
またその経過もブログにリポートしてくれるそうなのでお楽しみに☆

他にも何人も私が診ている患者様で少々悔しいのですが、

ん??私の治療以上に綺麗になっている!?

と感じる患者様は
じゅんじ先生も診ている患者様だったりするわけです。

しかも、気のせいかCTが導入され、顕微鏡が導入された最近はさらにその傾向がはっきりしてきたような。

当院に通われている患者様がだんだんと元気を取り戻し、美しくなっていくのを見るのが本当に楽しくて幸せです。

お口の細菌叢を整えて、綺麗な歯があれば、お肌は正しいスキンケアでどんどん綺麗になりますよ。




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