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逗子メディスタイルクリニックFacebookページ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

りえです。

 

今年も穏やかに年が明けました。

先ほど亀ヶ岡神社への初詣でがてら、逗子駅前をぐるりと散歩してきました。

 

 

 

家族連れ、いやむしろ一族連れぐらいの方も多く、

ゆっくりと新年を迎えられた方がちょっとそこまでおでかけされているのか、

閉まっているお店も多いのに、逗子駅周辺は華やいで賑やかでした。

 

昨年は、地域と繋がろうと積極的に外に出てみる年でした。

私たちができることで地域の活性化をお手伝いしたり、地域でスポーツを頑張っている人たちの応援をしたり、

そうそう、夏は花火もあげさせてもらいました!

 

それから、ロータリークラブの世界大会というのにも参加するため、ドイツのハンブルグにも行き、

その規模の大きさ、世界の人たちが多かれ少なかれ社会の問題を抱えていて、それを解決しようと動いている人たちがいるということに刺激を受け、SDGsも勉強してみたり。

その結果、世界がぐっと広がり、その分自分の仕事へのモチベーションもあがるという正の循環が生まれました。

 

 

いくつか講演のお仕事をいただき、人前でお話しすることに少しずつ自信がついてきたり、

出会った人から客観的な評価をいただくことで、

自分がこれまでひとつずつ創り上げてきたことにも手ごたえを感じられるようになってきた気がします。

 

年末にはうれしいお知らせもいただき、

今年はさらに外に発信できるようになりそうです。

 

スタッフたちもよくついてきてくれました。

私が考えることを面白いと感じてくれ、一緒に新しいものを試行錯誤する楽しい仲間たち。

お互いを信じ合う、ということがこんなにも大きな力を生み出すとは思っても見なかった。

 

 

そして、まだまだメディスタイルは大きくなります。

私に不足している部分を補ってくれる若い人も仲間に加わったり、

今年ははさらに強力な人たちとのチームができます。

 

ときどき、自分はいったいどこへ向かっているんだろう・・・となってしまうことも正直あるんですが、

それをまた、昨年出会ったプロの助っ人の手を借りて、整理して周りと共有しやすくしていきたいと思っています。


 

3月には逗子銀座通りに新しい歯科のクリニックができます。

従来にはない新しいコンセプトのこのクリニックは、ほんとうにみんなのためになるように、と願いを込めて。

 

そして今年はメディスタイル10周年!

次から次へとやりたいこと、やるべきことが見つかって、

私の中から泉がこんこんと湧き出しているような気持ちです。

 

どうぞ今年も医療法人メディスタイルをよろしくお願いいたします。

皆様にも幸多き一年でありますように!!

 

 


フレスコボール日本代表 ブラジル大会入賞!!!

 

メリークリスマス!!!

メディスタイルクリニックの種元です☆

本日はクリスマスイヴ🎄ですね。

いかがお過ごしですか?

クリスマスの話題ではないのですが、今HOTなニュースです✨

 

ビーチで人気のスポーツ、フレスコボールですが、

この度、逗子フレスコボールクラブからも、日本代表がでました!!

斎藤亮太選手と新城悠也選手のお二人です!

 

そのお二人が

フレスコボール発祥の地ブラジルにて、先日行われた大会でなんと、、、

3位入賞✨されました!!!!!

 

 

帰国後、大会の報告を当院で伺いました!

ブラジルの大会での面白大変エピソードや、現地の方にご招待されお食事に行ったお話を伺いました。

当院の理事長からもお祝いを✨

 

 

 

そして、亮太選手と新城選手から素敵なお土産を頂きました!!

ありがとうございました!!

 

 

 

毎週土日に逗子海岸で活動している逗子フレスコボールクラブ。

ご興味がある方は、逗子海岸へ行ってお声掛けしてみてください♪

クラブの方々が暖かく迎えてくださいます!

その場で体験もさせて頂けますよっ!

 

 

それでは素敵なクリスマスを〜🎄

 

 

 

 

 


2019逗子花火大会!

こんにちは、りえです!

 

逗子の花火大会ご覧になりましたか?

 

 

私は、感動しました〜!!

 

もちろん、コロワイドタイムの花火、音楽に乗って素晴らしいダンスのステージを観ているような、

ドキドキ、ワクワクからのクライマックス!

 

あ〜、逗子で良かった、日本の花火最高!!という気持ちにさせてもらえる、

一年に一度、これさえ観れば満足、と言える花火大会。

 

でも、今年はまた特別です。

なんといっても、メディスタイルのメッセージ花火が上がりました!!

 

昨年の花火も素晴らしくて、そのときも協賛席から観たのですが、

メッセージ花火いいなあ、と思っていました。

 

昨年から市の財政難のあおりで、助成金がなくなり、協賛金だけで行われるようになりました。

毎年初夏にある花火大会が、今年はお金が集まらなくて秋になる、それも集まらなければ開催も難しいかも・・・

なんていうのも聞こえてきて、

そこに、協賛のお願いが。

 

出してほしいけど、まさか理事長、一番大きいの出したりしないよね・・・

そんなにうちに余裕はないよね・・・

 

と顔色を伺うと、

なんと、

「逗子のためだ、何はおいても、協賛せねば!」

と立ち上がりました!!

これにはみんなビックリ!( ゚Д゚)

 

おかげさまでメディスタイルは来年で10年。

クリニックも4つに増え、訪問部も車数台で走り回っています。

医学の力で逗子葉山地域の方のQOL(Quality Of Life)を上げることを目標に走ってきましたが、

走り続けてこれたのも、地域の皆様あってこそ。

 

その、地域の皆様が楽しみにしている花火大会を存続させるのに、何をためらう!

と言うことで、でっかいのを打ち上げることになりました。

 

そして、当日。

天気は最高。

湿気も少なく、風もちょうどよい、絶好の花火日和。

カウントダウンとともに花火がスタート。

 

私たちは、カメラを構えてメッセージ花火の順番が来るのを今か今かと待ちました。

 

そしていよいよアナウンス。

「医療法人メディスタイル様より Good Timeの曲に乗せて、

大スターマインのメッセージ花火です。

 

社会を明るく元気にする医療を目指して!」

 

ノリノリの”Good Time"の曲が始まると、

周りの観客の方たちも口々に口ずさみ始め、

私たちの興奮も否が応にも上がります。

 

色も上品なパープルとゴールドで(色はこちらで選べました)思った以上の大きな花火!

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2652470754777052&id=196802193677266&notif_id=1569898790598273&notif_t=story_reshare

なんだか、いろんなものが去来して、花火が終わると私お恥ずかしながら、号泣してしまいました〜

 

今回は協賛席10席で来れるスタッフたちも一緒に来たのですが、

開院当初からのスタッフも、感極まっておりました。

 

本当に皆さんありがとうございます。

スタッフも、一生懸命ついてきてくれて、本当に感謝です。

 

 

そして最後のクライマックスのこれでもかと打ちあがる花火。

 

一瞬で消えてしまう花火ですが、心へのインパクトは大きく鮮やかです。

ぜひ皆さんも思い切って協賛花火上げてみてください!

 

翌週、患者様からも

「ありがとう、すごくよかった。」

「後から知ったけど、色が珍しくて、みんなでおしゃれ〜って言ってたの。」

「また来年もよろしくお願いします。」

「音楽すごくよかった。みんなノッてたよ。」

「みんなのためにたくさんお金だしてくれたんでしょう?ありがとね。」

 

など、たくさんお褒めの言葉と、ありがたいことに感謝のお言葉までいただいて

やっぱり出してよかったなあ、としみじみ。

 

来年も協賛できるように頑張っていきます!

今後ともどうぞメディスタイルをよろしくお願いします!

 

 


2019メディスタイルカップ開催しました!!

こんにちは、りえです。

 

9月23日(祝)に第一回逗子海岸フレスコボール大会メディスタイルカップを開催しました!!

 

 

このブログを普段からご覧の方はご存知だと思いますが、

フレスコボールは、ブラジルリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ。

二人一組で行います。

羽子板のようなラケットで、できるだけボールを地面に落とさずに、制限時間内で何回ラリーができるかを競います。

今年のGWに逗子フレスコボールクラブさんと協力し、やはり逗子海岸で体験会を行いました。

映画祭があったのにも便乗し、300人もの方に体験していただきました!

その時以来、フレスコボールの認知度は逗子葉山で急上昇。湘南の他の地域で逗子フレスコボールクラブさんが行った体験会でもたくさん来るようになったそうです。

 

そして、今回はメディスタイルカップ!

優勝賞品をなんと、リオ往復航空券!としたことが功を奏し、

当日もたくさんの方にエントリーしていただきました。

一番遠くは福岡。関西から車でいらしてくれたグループも。

 

 

フレスコボールは「思いやりのスポーツ」とも呼ばれています。

ラリーを続けるために、お互いの打ちやすいところにボールを打ってあげる必要があります。

 

今回、公式試合ではなく、初心者にも気軽に参加していただくため、エントリーは個人で、クラブの方が経験者と経験の浅い方を分け、互いがペアになるようにくじ引きでペアを決定していきます。

フレスコボールは、ラケットさえ振ることができれば、お子さんからお年寄りまで、そして障害があってもできるスポーツです。

今回最年少は小学校2年生

ギャラリーが沸くような素晴らしいプレーを見せてくれました。(メディスタイル賞という特別賞を受賞!)

 

そして、御年70歳の逗子市桐ケ谷市長にも大会ご参加いただきました。テニスのご経験がありますが、今回初めて組んだ女性とさすがに見事なラリーでした。

 

 

さて、今回の大会、台風が来ているということで、前々から天気を心配されていました。

幸い、離れたところを通り過ぎてくれたおかげで雨は降らなかったのですが、置き土産の強風が砂を舞い上げる中行われました。

しかし、さすがビーチスポーツであるフレスコボール。

風速10メートルにもなる風の中、みなさん目を見張るようなプレーが続出。

熱いプレーにみなさん大盛り上がり!

誰が初心者か私ごときにはわからないくらいのラリーが続きます。

 

日本代表の斎藤亮太選手

 

『あいのり』という番組で若者に人気のプロフレスコボール選手の“嵐”こと五十嵐恭雄選手

 

試合中バタついてきたところにMCの方が、「思いやりだよ〜」と声をかけると、みんなフッとラリーが安定してくるのが面白い。

そして、上手な人ほど動かず同じ場所でやるので段々砂に足元が埋もれてくるのも新発見。

 

フレスコカップル💛

 

さて、今回“with海岸祭り”と称してフレスコボール以外にもイベントを企画しました。

 

とびうおクラブさん・love.fútbolさんによるビーチサッカー

ゴールは青竹や小坪の漁師さんの使い古した漁網などを使っていました。

 

 

3.11つなぐぺっしさんが、着衣水泳の体験を企画してくださっていたのですが、ぺっしさんたちが急遽台風の復興ボランティアに行かれるとのことで、中止でした。

 

そのほか、LUNAさんによるスティールパンの演奏も強風で中止になってしまいました。残念。

 

一方、フレスコボールの応援に逗子葉山のキッズチアリーディング"LinoKeikies”(リノケイキーズ)さんが、あの強風をものともせず元気のよいパフォーマンスを見せてくれました。

 

 

かわいいMCと力強いダンスに会場はノリノリに!

 

そして、プロのカメラマンさんによる“わんこ撮影会”

 

さすがの砂交じりの強風で逗子キッチンの玄米バーガーはあんまり売れず・・・(涙)

 

 

とはいえ、大会はリオのチケットをかけての熱戦が繰り広げられ・・・

 

 

 

傍らでのんびりと初々しいカップルがフレスコボールを初体験

 

 

そして、注目の優勝者はなんとこの日初めてフレスコボールのラケットを握ったという整体師さんでテニスコーチもされている方と、昨年の日本代表のペア!

元日本代表の方も普段テニスコーチをされているとのことで、この日初めましてのペアにも関わらず、さすが、テニスコーチ同士。あっという間に呼吸をつかんで、試合開始前はダークホースだったお二人の優勝でした!!

こんな奇跡もフレスコボールならでは。

 

 

屋外のイベントでしたので、天候により予想外のことも多く、反省点も多かったですが得るものも多い大会でした。

 

 

今回、お声がけしたことで、たくさんの方のご協力をいただきました。

 

公的機関にも好感触で、逗子市葉山町、そして各教育委員会、難しいといわれる神奈川県、外務省、ブラジル大使館の後援も得ることができました。

 

来年はオリンピックイヤー。

次回はビーチスポーツフェスティバルとして、もっと規模が大きくなりそうです。

フレスコボールがオリンピック競技になる日も近い!?


逗子の夏祭り!

こんにちは、りえです。

 

昨日今日は逗子の”夏祭り”!!

 

と威勢よく言いたいところですが、あいにくの雨。

ちょっとおとなしいお祭りになりました。

 

とはいえ、昨日は午後なんとかお天気持ちました!

 

今年は初めての試みで、なんと駅前ステージでメディスタイルプレゼンツの舞台をやらせていただきました〜!!

 

↑前座であいさつするわたし・・・

 

メインは、東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション科からなんと”現役の”歯医者さんたちがはるばる東京から来てくださり、寸劇をしてくれました。

 

摂食嚥下リハビリテーションとはどんなことをやっているのか、「飲み込まれなかった赤ずきん」

と題して、嚥下機能に問題のあるオオカミさんがでてくるお話です。

 

 

淳二先生も締めの挨拶で壇上へ。

 

 

寸劇のあとは嚥下機能UP運動を2つほど教えるという、啓蒙活動の一環です。

 

今年は私が銀座通りのお祭り実行委員に誘われて、あれよあれよとステージまで・・・

いつもお客さんとして楽しんでいただけだったのですが、お恥ずかしながら登場させていただきました。

 

地域の人たちに少しでも私たちの活動を知っていただき、もっともっと医学を利用して元気に生きていただかなければ!

という使命感でもって頑張っております。

 

ステージの後は逗子キッチンの出店

 

 

 

 

 

あいにくの雨で、飛ぶように売れた、とは言えませんでしたが、

スイカのネコお化けにお子さんたちが興味津々で立ち止まってくれて、

楽しそうなみなさんのお顔が見れて、本当に良かった。

 

結局、ずーっとお店が心配で、夜の歩行者天国解除まで張り付いていた私です。

呼び込みのため、声が嗄れました・・・

 

今日は亀ヶ岡神社の神事

お神輿が出る日です。

 

クリニックは通常通り診療をしていますが、受付スタッフが駆り出されて、神酒所でお酒をふるまうお手伝いを、

私は診療後、ハッピ着てゴミ拾いのお手伝いに行く予定です。

 

 

 


世界大会とおまつり実行委員会

こんにちは、りえです。

 

大変お久しぶりでございます。

いつもながら、瞬く間に時間が過ぎ去ってしまい、何をブログに書こうか、迷う迷う。

 

やはり最近の活動としては、地域の人たちとつながるためにお出かけしていることが多い気がします。

 

実は、5~6月にかけて、ドイツのハンブルクへ1週間ほど、ロータリークラブ(世界的な奉仕活動の団体)の世界大会ということで、

会員の夫に同伴して、コペンハーゲン→ハンブルクへ出かけておりました。

 

 

さすが、ロータリークラブの世界大会。それこそ世界の人たちが、その地域の環境・平和・貧困について問題提起しに来ていて、世界とつながるということと、その可能性について見てきました。

 

 

その一方で、むしろ、世界というものがあるからこそ、地域でつながっていく必要があるんじゃないかと気持ちを新たにしました。

 

そんなわけで、というわけでもありませんが、タイミングがバッチリ?と、

三浦半島の異業種交流会と女性ビジネスネットワークの合同の集まりがあったり、

逗子銀座商店街のおまつり実行委員会のお話が舞い込んできて、地域の人たちなんですが、初めてお目にかかる人たちの集まりに顔を出すことが多くなってきました。

 

結局自分が知っていることでしか、おしゃべりできないので、正直場違いかな、と思うこともありますが、

これまた世界が広がります。

 

今年ははじめて夏祭りに参加させていただくことにして、今後、もっと盛り上げていけるように勉強したいと思います。

 

予定では、うちのかわいい受付スタッフ達が神酒所でお神輿の人たちにお酒をふるまうお手伝いをさせていただきます。

ステージは間に合えば何か出せるかな?

 

地域に還元しつつ、つながることで、また仕事でもお役に立てたり。

顔の見える人たちの幸福があってこそ、世界の幸福も願えるかな、と思うわけであります。

 

 

 


逗子に開業してよかった!

 落ち込むことがありました。

こちらも落ち度があったのですが、それにしても私としてはここはやはり毅然とした態度を取らせていただかなければ、と感じたできごとだったので、
大変エネルギーを必要としましたが、
一応の終結をみたと思います。

それでも後味の悪い出来事には変わりがなく、元気が出ないままでいましたが、
じゅんじ先生が

「とにかくしっかり食べよう!」

と逗葉のとあるお店に連れて行ってくれました。

すでに何回か行ったことのあるお店なのですが、
そこではいつもパートさんらしい女性が何人も忙しそうに働いています。

そのうちのお一人と話の流れで私たちが逗子でクリニックをやっている
という話になって、

「駅前の?歯とか?皮膚とかの?」

と聞かれたので、

そうです、そうです

と答えると、

「孫がお世話になったことがあります。
大変よくしていただいたと聞いております。ありがとうございました。」

と丁寧にお礼を言っていただきました!

落ち込むできごとのあったその日に突然そんな嬉しいことを言っていただいたので、
思わず帰りの車の中で

涙・・・

毎日頑張って診療していてよかった!

自分が信じる医療を自分の出来うるかぎり精一杯やっていれば、
わかる人にはわかってもらえる


泣いている私を見て子供たちは大きな声で

「マ〜マ、がんばって〜

の歌を5番まで創作して歌ってくれました。

沢山の人達に支えられてる、
幸せな自分をもう一度見つめなおして、

またここでがんばろう!

と胸が熱くなる貴重な一日でした。

逗子に開業してよかった!

明日は定休日ですが、休み明けにスタッフに報告して、またみんなで一丸となってがんばりたいと思います

今後とも逗子メディスタイルクリニックを宜しくお願いいたします。

梅雨明けと夕暮れの逗子海岸

 梅雨があけたそうですね!

いつのまに!!
あんまりびしょびしょではない梅雨だった気がします。
(子連れだとびしょびしょになる雨は辛い・・・曇りは歓迎)

これからさらに暑くなるのか〜

クリニック内はできるだけクーラーも控えめにしていますが、”よしず”効果か、
サーキュレーション効果か、いまのところ設定高めでも涼しく感じます。

今日はちょっと早めにいらした患者さまが何人か。
せっかく早めに来て頂いたのに、こちらが時間通りにしかご案内できないことを恐縮していると、
「外にいるより涼しいから待たせてください」
と。

のんびりソファで施術のご案内、なんかを見て頂いているようすでした。
ウォーターサーバーもありますので、ぜひごゆっくりしてください。


今日は夕焼け残るうちに仕事が終わりましたので、
土曜の夜の海の家へ行ってみました。

さすが土曜日。
人出も多く、とても賑やかでした。
そして梅雨明けにふさわしく夏の富士山シルエットも綺麗に夕焼けに映え、
風も涼しくて、ぞんぶんに”開放感”を楽しみました。
(携帯のカメラなので富士山はいまいちです。)



ちょっとしたところで急にあたりが騒然。

どうやらキマグレンさんたちがいらしていたようです。



明日私は大学時代の友人とランチ@六本木!!
一人で遊びのおでかけがひさしぶりすぎて楽しみ&少々キンチョーしてます。





こんなときこそ

 昨日は逗子の停電はないものの、
自宅はちょうど停電になってしまうので、
夕食は忘年会以来ご無沙汰だった、おなじみの逗子のイタリア料理屋さんに行ってきました。

行く途中、牛丼などを提供するチェーン店に並んで待っている人たちがいました。

一方、食べに行ったムッシュが経営する個人のレストランはお客さんが私たちだけ・・・


こんなときこそ、地元を応援し、横のつながりを強固にしませんか?

私も、個人でクリニックをやっているので、こういう時の経営の難しさが身にしみます。

もちろん大きな企業も大変だとは思いますが、
全国区のチェーン店さんなどは他地域からのフォローもあるんじゃないかと思います。

もともとあんまりお客さんが来なくなっているから、とか停電だからと閉めてしまっている個人商店などもあるとは思いますが、
同じものを買ったり、食事をしたりするのなら、
がんばって開けている個人のお店を使ってあげると言うのも地域経済が委縮してしまわないために必要ではないでしょうか?

買占めなどせずとも順調に逗子の街には品物が入ってきています。
添加物が沢山入ったカップラーメンなどより、
こんなときだからこそフレッシュで栄養のあるものを食べませんか?

カップラーメンは棚になく、野菜や果物は溢れているのって何かおかしくないですか?

今度の連休は干し野菜やピクルスなどの保存食にトライしてみようかと思います。
乾物料理も普段から割と好きですので、レパートリーを増やしてみるのもありかも。


節電、もいかにムダに電気を使っていたか、勉強になります。
毎日の温度変化に敏感になり、
今日は寒いですが、春の訪れの気配は確実に感じられます。


ムッシュから、帰り際にお野菜をいただきました。


紫色のあま〜い人参!

おなかいっぱい食べて帰ったはずなのに、次男坊はさっそく生で頂いちゃいました。
家族みんなそろって、おなかもいっぱい。
人参と一緒に幸せをかみしめています。

どうぞ、被災地のみなさん、一日一日を頑張って生き抜いてください。
きっと春が来ます。

被災しなかった我々は一日でも早く、よりよい地域、日本へとつくり直しましょう。



七夕ですね

逗子駅は七夕です。

笹の葉飾りがいい感じ。



梅雨の蒸し暑い中で、短冊に彩られた笹の葉が揺れると、
すがすがしい気持ちになります。
「将来なりたいもの」なんかのお願い事なんかも書いてあって、
さらに初心忘るべからず、な若々しい気持ちもよみがえってくるような。。。

私が医者になろうと思ったのは小学生のとき。

もともと、獣医さんになりたいな、と思ったのをうまいことうちの両親が誘導したのか、
動物を診るのもいいけど、自分のからだを知るのもいいんじゃない?的な感じにいつの間にか人間のお医者さんを目指すことに。

医者に厳しい時代ではありますが、
やりがいを感じられる職業としてはかなり上位でしょう。

生死の境目に立ち会うのを生きがいにしているドクターにとっては生ぬるいかもしれませんが、
お肌がきれいになったり、長年悩んでいたマイナートラブルが解決されたと喜んでいただくだけでも私はかなりやりがいを感じます。

今年、うちの子供たちはどんなお願いごとを書くのでしょうか?

私はやっぱり、

”いいお医者さんになれますように”

と書くことにします。 

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